活動領域

世界農業遺産「能登の里山里海」

2011年6月、石川県能登半島に広がる「能登の里山里海」が世界農業遺産に認定されました。能登は、地域に根差した里山里海が集約された地域であり、多様な生物資源と、伝統的な農林漁法と土地利用、伝統技術、そしてそれらの利用保全活動といった、人々の営みそのものが再評価されています。

クラフト創造都市・金沢

金沢市は、2009年にユネスコ創造都市ネットワークに、クラフト分野で登録されました。加賀藩主前田家による工芸振興・文化政策のもと、九谷焼、金沢漆器、加賀友禅、金沢箔といった「手しごと」が洗練され、また、受け継がれ、今でも数多くの伝統工芸が人々の暮らしの中に息づいています。

白山ユネスコエコパーク・白山手取川ユネスコ世界ジオパーク

白山ユネスコエコパーク(1980年登録)は、白山(標高2,702m)を中心に、石川・福井・岐阜・富山の4県に広がる生物圏保護区です。豊かな生態系を守りながら、持続可能な利用や環境教育が推進されています。

白山手取川ユネスコ世界ジオパーク(2023年認定)は、白山火山と手取川流域を含み、30万年の火山活動や浸食が生み出した地質遺産を有します。地質の保全とともに、白山信仰や水資源の重要性を伝える活動が行われています。